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サーボモータ 応用例

4/27 本日はありがとうございました。


次回、ブレッドボード体験実習に向けて、サーボモーターで動かす応用例を考えている所です。

 

2足歩行ロボットのように大量のサーボモーターを使う物でなく、サーボモーターの動きが良く見られるものとして、ロボットハンドを思いつきました。

 

組み立てが複雑でなく、タミヤのユニバーサルアームセットでなんとかロボットハンドを作ろうと試行錯誤しました。写真1のように形はそれっぽくなりましたが、サーボのアームで動かすと上手く動きません。

 

色々試して、写真2枚目のような、昔、駄菓子屋で売っていたようなマジックハンドの形にしたところ、一番動きが大きくて、見栄えがしました。

 

写真3枚目は、メルカリとかヤフオクで売っている、サーボモーター2個つかった、 ロボットアーム ブラケットです。先に小型カメラなどを取りつけて遠隔操作したりするのに使えそうです。


次回、ブレッドボード体験実習は5/6(月)10:30~17:00 実習室 2です。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

2024年04月28日

次回、ブレッドボード・カフェ、体験実習は





次回、ブレッドボード・カフェ、4/27 13:00~17:00 AV室です。

次回、ブレッドボード体験実習は5/6(月)10:30~17:00 実習室 2です。

内容は、前回お話しましたが、555タイマーICを使ったサーボモーター制御回路です。

組み立て配線マニュアルできました。

今回は定員5名です。

よろしくお願いします。

2024年04月20日

ブレッドボード体験実習

本日はありがとうございました。
当初は、電子工作を趣味にしている人が集まるものだと思っていたのですが、
参加者の皆さんの住んでいる場所や仕事、来られた目的や目標が違うのに、
なんか、有意義な会になったと思います。 最後の555を使ったサーボモーターを制御できる回路は、5月の連休に出すつもりで、今日は参考出品と
思っていましたので、回路図や実態配線図は作ってきませんでした。
元ネタは、NUM555のデータシートの50%デューティーサイクルの発振回路で、
デューティー比50%できるなら、逆にバランスの悪いデューティーサイクルも出来るのではと、
回路の抵抗やコンデンサなどの定数をイジリ回してサーボモーターを制御できるようにしました。
次回はブレッドボード・カフェ、4/6 13:00~17:00
場所は代わって、ミーテイングルーム3になります。
よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年03月25日

3/24 ブレッドボード体験実習


次回 3/24(10:30~)実習室2で、無料参加できるブレッドボード実習を予定しています。

ニッパとピンセットだけで、トランジスタや555ICを使った発振回路やメロディICなとの
実験ができます。

10名程度予定しています。定員になり次第受付を終了致します。

ニッパとピンセットしか使いませんが、18歳未満の方は保護者同伴でお願い致します。

実験で使用した教材はお持ち帰り頂けます。

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

2024年03月16日

本日はありがとうございました。

2/10 本日はありがとうございました。


興味のある事は人それぞれです。特にこれをしなければいけないという事はありません。

Arduinoでも、鉄道模型でも、コンピュータ原理、ロボットでも、今、その人が関心のある事をするのが、

一番だと思います。

ただ、私の知っている、または来場者や周りの人に経験者がいれば、適格な情報をお伝えできるのですが、

誰もその分野の経験が無ければ、お手伝いすることはできません。

今日もCPUの原理やロボッアームに興味のある方がいるという事ですが、できればご紹介頂ければと

おもいます。


次回は2/23(金・祝日)です。宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

2024年02月10日

2月の展示コーナー



2月の展示コーナーのテーマは、「エレクトロニクスによる医療・福祉機器」です。

トランジスターが発明されたとき、小型で消費電力の少なかったトランジスターは、補聴器などの小型の

アンプに使われました。

医療器としても、心電計、筋電計、脳波計などの微弱な生体電気信号を観測するのに不可欠です。

また、サーミスターなどで、外気や体温の測定、非接触で温度を測れる焦電現象を利用したサーモパイル、人工呼吸器などの圧力の検出する圧力センサーなど、エレクトロニクスの技術が無ければ、現代の

医療は成り立ちません。
福祉の分野でも、老衰による体力の衰えや、事故や生まれつきの障害により、体の一部の機能や、五感が

失われても、それを補う技術として、エレクトロニクスの技術が期待されています。

 

 

 

Cdsを使った、一番簡単な脈波計の原理

 

心臓の音が聞こえる、心音アンプの回路

 

超音波センサーで測定した距離を、音の高低で知らせる電子白杖の原理

 

 

パルスオキシメーターのセンサーモジュールと接続されたArduino

 

サーミパイルを内蔵した放射温度センサーモジュールと接続したArduino

 

2024年02月05日

本日はありがとうございました。

本日はありがとうございました。

前回お越し頂いた方がArduinoをやっているということでしたので、教材にKeyestudioのAruduinoの

教材を加えました。

こちらは、パソコンが無いとプログラムの書き換えができませんので、ノートパソコンはご持参ください。

また今日、私は中華のハンドロボットを組み立てました。

制御はArduinoなどを使うようですが、良く使い方がわからなかったので、トラ技200.06の記事

に載っていた、74HC14で複数のサーボモーターを制御できる回路で動作確認しました。


2024年01月20日

本日はありがとうございました。

1/6 本日は遠くから足をお運び頂き、ありがとうございました。


前回もそうなのですが、皆さんそれぞれ何かを作っていたり、技術セミナーなどに参加されたり、ご自身で何か作られているので、特にこちらに足を運ばなくても大丈夫そうなのですが、その好奇心と行動力で、こちらを見つけて頂き、ご来場頂き感謝しています。

次回、1/20も宜しければご来場ください。


先月から展示コーナーを借りましたが、テーマを決めて、メリハリをつけて月ごとに展示内容を変えた方が良いとアドバイスを頂きましたので、今月は、「計算する道具」をテーマに展示しなおしました。

そろばん、計算尺、機械式手回し計算器、デジタルICで組んだ一桁加減算器、先日組み立てた、CPUの創り方のTD4、4ビットマイコン互換のGMC-4,TK-80互換のZK-80。

手回し計算器は、分解してCRC556で洗浄したので動きます。タイガー計算機のサイトや富山大学 幸山研究室のタイガー手廻し計算器 (タイガー計算器) シミュレータなどで使い方がわかります。

、TD4とGMC-4とZK-80は、書籍をおいてあります。

それぞれの計算道具がどのような仕組みで計算を行っているのか、何処まで理解できるでしょうか。

私は、そろばんはできませんし、計算尺は子供の頃、対数目盛で掛け算が出来るというのを父に説明されたのと、機械式手回し計算器は田舎の押入れの奥から出てきたのを使い方を教わって感動していました。

皆さんが感動や驚き、好奇心を感じて頂ければとおもいます。


 

2024年01月06日

TK-80 互換機 追加

ZK-80を加えました。

 日本のコンピューターの歴史、レジェンドTK-80のソフトが動く互換機です。

こちらも、ブレッドボード・カフェで自由に使って頂けるように、ZK-80本体とモニタープログラムも入っているユーザーズマニュアルのコピーと、電卓のプログラムのコピーがありましたので、こちらも教材に加えます。

明日1/6は、これに加えてTK-80で動くプログラムが掲載されている本も何冊か持って行きます。
応用本はオフィスのロッカーに限りがありますので明日だけです。



2024年01月05日

CPUの創り方 TD-4キット加えます。

CPUの創り方のTD4の基板を作って、主要ICとセットで売っているサイトを見つけて購入しました。

Web Nucky Blog

https://webnucky.blog.fc2.com/blog-category-10.html

残りの部品を今日、秋葉原で購入して組み立てました。

一部、パーツの入手困難から、74HC154の代わりに、74HC138を2個使って、同じ機能を

実現しています。

サイトを良く読まなかったので、74HC154を買ってしまい、74HC138を買い忘れてしまいました。

仕方が無いので、取り合えず74LS138で代用して動いています。

こちらも、ブレッドボード・カフェで自由に使って頂けるように、書籍のCPUの創り方と一緒に、

教材に加えます。

 

 

 

2024年01月04日

展示コーナーを借りました。


展示ブースをかりました。

ここに実験例や、製作した物、教材の応用例などを展示していく予定です。

とりあえず、デジタル回路の教材CT-311とCT-312、マイキット型の電子倶楽部60、4ビットマイコンエミュレータGMC-4を置いておきました。

次回のブレッドボード・カフェの告知もスケッチブックに書いて置いてあります。

火事や事故などこわいので、電池は入っていません。

実物とマニュアルを置いていますので、どのように実験するかイメージし易いと思うます、

2023年12月25日

時計原理回路

CT-311のマニュアルには。ゲートIC組み合わせ論理回路とFFとカウンターの順次論理回路の

実験例があります。

時計用のLSIが販売される前には、ディジタルICのディスクリートでデジタル時計の回路が組まれていました。

誤差の少ない水晶発振回路を分周して、できる限り正確な1秒パルスを作り出し、それを、

10進カウンタ→6進カウンターで秒の単位を、その出力を上位桁のクロックへ入力し、

10進カウンタ→6進カウンターで分の単位を。その出力を上位桁のクロックへ入力し、

12進カウンタ(10進+2進カウンター)で時の単位を、

それぞれの出力を当時高価だった7セグメントLEDやニキシー管、蛍光表示管などに表示して、

デジタル時計を作っていました。

今回は、原理的なものがわかればよいので、水晶発振回路を分周して1秒パルスを作り出すところは省略して、クロックはかなり不正確ですがCT-311付属の555発振回路から入力し、ブレッドボード上に、秒、分、時のカウンターと、7セグメントLED+7セグメントLEDデコーダの回路を組んでみました。

それでも、1地番上位桁の10時間表示の部分のデコーダICは入らなかったので、トランジスタで十の位の「1」を表示させて、ギリギリなんとか収まりました。

初めは、カウンターICが2個入った74LS390とゲートICを使って効率とスペースを確保して作ろうとしていましたが、かえって配線箇所が増え、接触不良やタイミングのズレなど、パスコンを大量に入れないと安定して動作しなかった為、74LS90と74LS247+トランジスターで組みました。

今は専用ICやマイコンなどでデジタル時計の回路は組まれていますが、カウンターICがどのように使われているのか、実感できる回路です。

2023年12月20日

本日はありがとうございました。

12/16 本日はありがとうございました。
部屋を覗きながら通り過ぎてしまう人が殆どでちょっと残念でした。
勧誘でもありませんし、お金の請求もありませんし、特に何か強制する事ありません。
見ていて面白いと思えるものがあれば、実験教材で遊んで行って頂ければと思います。
ご主人でもお孫さんでも誰か興味のある人をご存じでしたら教えてあげてください。

教材は、Ichigojam、IchigoLatte,電子ブロックミニ、電子俱楽部60、ICトレーナCT-311、大人の科学Vol24マイコンGMC-4などです。

シェアオフィスのロッカーのスペースに限りがあるので種類や数量に限りがありますが、順次増やしていきたいと考えています。

来週、12/23もありますので、宜しくお願い致します。

 

2023年12月16日

Ichigojam シリアルプリンター

Ichigojamからシリアル信号を出してシリアルプリンターで印刷できるようなので、試しました。

実験用なので新品を買うまでも無いのでヤフオクで探してみました。

シリアルプリンターはお店のPOSシステムで、USBプリンターが使われるまでレシート用のプリンタとして数多く出品されています。

感熱紙のサーマルプリンターですが、用紙も結構出品されています。

電源付きで2000円で落札できました。

まずは、Feedボタンを押しながらスイッチを入れて設定内容を確認。

Ichigojamのプログラムを、プリンタのボーレートに合わせて設定します。

このプリンタとIchigojamを接続するために、Ichigojamの信号をRS232Cレベルに変換するレベル変換基板と、プリンタのD-SUB25ピンを9ピンに変換するコネクター、D-SUB 9PIN-9PINののストレートケーブル、D-SUB9PINのオスメス変換コネクターを秋月で購入しました。

全て接続してIchigojamのプログラムでボーレートと出力を設定して、RUN[CR]で実行し、

List[CR]を押すと、プリンタからプログラムが印刷されました。

次に、キャラクターコードを0~255まで表示させ、印刷してみたところ、英数とカタカナはそのまま印刷できたようですが、グラフィック記号は文字化けして漢字が出力されていました。

使う時はこの点を気を付ければ安価な出力装置として使えそうです。

 

 

 

2023年12月14日

Ichigo Latte

Ichigojamに比べて使っている人は少ないですが、IchigoLatteも追加しました。

マニュアルと秋月の4.3Inchモニターとハードオフで買ったPS/2対応キーボートで直ぐ使えます。

でも、私はJavaはわかりません。

2023年12月13日

CT-311 点検完了

CT-1

CT-311を使えるようにするため、点検しました。
上の電源供給用ブレッドボードがズレて取り付けられていました。
電源、入力スイッチ、データ出力LED、パルス発生器、発振器、7セグメントLED表示部異常なしでした。
マニュアルをコピー。
短いフレキシブルのジャンプ・ワイヤーは少なくなっていたので、秋月のジャンパーワイヤーセットと、
単芯線のジャンパーワイヤーを補充しておきます。
ICは、74LS00,02,04,08,32,74,90はありましたが76と、さいころ実験用の
LEDと抵抗が無いので、これも何処かで買ってきて補充しないとマニュアルの実験が全てできません。

2023年12月12日

自作教材

KIMG1

相模原に引っ越してから荷物を整理していたところ、大学の頃作った自作教材が出てきました。

モレックスのコネクタの中身をくり抜いて部品を入れ、基板側はコネクタピンを立てて信号線とアースのパターンを決めて、電子ブロックのように回路記号通りブロックを並べれば回路が完成するものです。

何年ぶりか、電池を接続するとマルチバイブレータは動作しましたがラジオは接触不良でブロックを抜き差しして、アンテナ線を接続してかろうじて聞こえました。

今は昔と違って、個別の部品を買わなくても、シミュレータとかPLDとかが安価に使う事ができるので、

考えた回路を気軽に試すことができます。

測定器や部品も安価に手に入るようになり、あの頃からすれば夢のような環境です。

 

2023年12月11日

12月は、12/16、12/23

ユニコムプラザ相模原、AV室をおさえました。(13:00~17:00)
Ichigojam 電子ブロックミニ 電子倶楽部60(マイキット的教材)など準備しております。
興味のある方はお立ち寄り頂ければと思います。

宜しくお願い致します。

2023年12月05日